ドクターネイル爪革命 奈良

足の小指の爪が小さいのは治るのか?

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足の小指の爪が小さいのは治るのか?

足の小指の爪が小さいのは治るのか?

2020/09/05

女性の足を見ていると気になるのは足の小指の爪が小さい方が多いという事です。

サンダルを履いて外に出る時など小指の爪の小ささが目立って恥ずかしいという方も多いです。

「小指の爪が元に戻りますよ」

と、言うとびっくりされますが元に戻ります。

 

こんにちは。奈良の橿原で出張フットケアをしているドクターネイル爪革命奈良です。

今回は足の小指の爪の記事です。

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ハイヒールが原因

ハイヒールやパンプスを履いていると小指が靴に当たりませんか?

先の尖っている靴に小指が擦れて当たる事で小指が曲がり爪の部分が角に当たって削れます。

また、ハイヒールやパンプスは素足かタイツを履いているので直接小指の爪が当たりやすいというのもあります。

ですので、足の爪に対して負担が大きいというのがあります。

反対に擦れる事で小指の爪が厚くなる場合もあるのですが小さくなる方が多いという印象です。

甘皮処理をしていない

何故かは分かりませんが足の親指と小指には甘皮のカス(ルースキューティクル)が溜まっていることが多いです。

個人で取るには手と違って見えにくいのでケアしないという方も多いです。

実は甘皮が伸びきっていて爪を隠しているパターンもあります。

定期的なケアが必要です。

ドクターネイルでは普通の爪切りに甘皮ケアのメニューが入っているので甘皮のケアもいたします。

爪の保湿不足

足の保湿というと踵の事を思い浮かべる方が多いと思います。

足の爪も保湿しておいた方が良いです。

甘皮ケアとも重なるのですが甘皮のカスが爪に付きっぱなしですと爪の水分を奪ってしまいます。

そのため、潤いが無くなった爪は靴の中で削れやすくなるので小さくなったり逆に分厚くなったりします。

手に使う用の爪オイルをたまに塗ってあげると足の爪も生き生きします。

ドクターネイルでは普通の爪切りに爪オイルを塗るというのも付いています。

血行不良

足の指先までの血行不良が小指の爪の小さい原因の一つだったりします。

これは運動不足というのもあるのですが足の指を使って歩いていないというのもあります。

すり足で歩いていませんか?

しっかりと足の指を使って歩かないと血流は回りません。

足の指を使っている自信が無ければ足の指のマッサージなども良いでしょう。

お風呂で湯船に浸かっている時に暇だと思いますのでしっかりと指をグルグルと回す運動をしてあげましょう。

この場合は小指だけではなくて全ての指を回してあげましょう。

また、ドクターネイルではフットリフレを行っています。

リフレで足をしっかりとマッサージしますので足が軽くなると喜んで頂けます。

まとめ

基本的には小指の爪が靴など擦られないようにしてしっかりと歩行する事が大事です。

高齢になると小指の爪が無いとバランスが取れなくて転倒しやすくなります。

手の爪は保湿するのに足の爪の保湿をしないというのはおかしいです。

しっかりとしたケアをしていけば必ず爪が真っすぐに生えてきて小さかった小指の爪も元に戻ります。

足を大事にしていますか?

あなたのセルフケアが足りてないというのが原因なのでしっかりとケアしてあげて小指の爪が当たらないようにしっかりとした歩行をして下さい。

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