深爪による足のトラブル

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深爪による足のトラブル

深爪による足のトラブル

2020/06/29

深爪による足のトラブル

奈良県橿原市でフットケアサロンをしているドクターネイルの吉本です。

足の仕事をしていてほとんどのお客様に言う言葉あります。

それは「深爪は足のトラブルの元ですよ~」

多くの人は驚かれるのですが深爪ではない人は一握りです。

ではどんなトラブルがあるのでしょうか?

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深爪が引き起こすトラブル

そもそも、深爪にしてしまう理由としてはあまり足の爪を切りたくないという心理が働いていると思います。
体から一番遠いので出来るだけ切る回数を減らしたいというのがありますが適切な長さを保つというのが大事です。
市販の爪切りですと長さの調節が難しいために深く切ってしまいやすいですね。
他には清潔感があるというのがあります。
日本人は爪の白い部分(爪先・そうせん)にゴミが溜まるような気がするので出来るだけ短く切ってゴミが溜まらないようにしようとします。
自分もこの仕事をするまでは同じような気持ちで深爪にしていましたが、数々のトラブルの元だと勉強したのでしなくなりました。

巻き爪

巻き爪は様々な理由によってなってしまいますが、理由の一つは深爪と言われています。

深爪をすることで爪の左右の肉が爪よりも上にきてしまい爪を押し下げてしまいます。

爪が押し下げられると爪は真っ直ぐに伸びずに少しずつ曲がっていき巻き爪になってしまいます。

巻き爪とそうでない爪を見たらわかりますが左右のお肉の中に入っていくのが分かると思います。

爪本来の機能を発揮できないのでご高齢の方は歩けなくなってしまいます。

陥入爪

巻き爪が更に重症化したのが陥入爪です。

巻き爪の症状が進むと爪の両脇の角が指の肉に深く食い込んだ状態になります。

爪が食い込んだ部分に強い痛みが生まれ、炎症を起こすとさらに痛みが激しくなります。

出血も伴うので若い人でも歩けなくなってしまいます。

化膿性爪囲炎 

別名「ひょう疽」と呼ばれる化膿性爪囲炎。

早期の場合であれば消毒と塗り薬で完治が期待できますが、治療が遅れた場合は爪の一部ないし全体を切除して薬を染み込ませます。

またばい菌が侵入しないように患部を隔離する必要があります。

症状としては爪床が赤く腫れ、除去した爪は歪んで生えてくることもあります。

陥入爪からなってしまう場合もあるので普段から深爪の方は要注意です。

足先が守られない

深爪にしてしまうと足の指先に固いものが無いので無防備な状態になります。

足の指先から強い衝撃を受けると足の指を守る事が出来ないので足の指の骨に直接ダメージがいったりします。

また、爪のバリアが無いので細菌が指先から体内に入りやすくなり感染症(水虫)になりやすくなります。

深爪のときの対処法

深爪の時はパンプスやハイヒールの様な先が細くなっている靴を履くのは控えましょう。
先が細い靴は指先の上と両側から締め付ける圧力が発生します。
すると爪は皮膚側に下がっていき巻き爪になってしまいます。
一度巻き爪になってしまうと自然治癒は難しいので巻き爪矯正が必要になってきます。
普段から足の爪を切るのは慎重に行いましょう。
たった一枚の爪のケアを疎かにすることで変な歩行になり、変な歩行が膝や腰を痛め、足にウオノメやタコが出来てしまうという駄目なサイクルになってしまったりします。
もちろん、高齢者の方は寝たきりまでいってしまうので油断は禁物です。
是非体のすべてを支えている足の爪や足を大事にしていって下さい。

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