ドクターネイル爪革命 奈良

足の爪の甘皮のセルフケア

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足の爪の甘皮のセルフケア

足の爪の甘皮のセルフケア

2020/08/07

連日暑い日が続きますね。

日中の温度が34℃なのでアスファルトの上は40℃を越していると思われます。

こんなに暑い日が続くとサンダルで足を出していると足にダメージが蓄積されると思います。

勿論、靴を履いていても靴の中は高温になってしまい足の環境としては最悪な状態になっていると思います。

足もくたびれてくるのでお手入れをご自身でなさっておられる方も多いでしょう。

かかとのケアが多い印象ですが今回は甘皮の処理について書いていこうと思います。

 

申し遅れました。奈良県橿原市で出張フットケアをしているドクターネイル奈良です。

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セルフでの甘皮処理の難しさ

足の爪のケアは自分自身でするのはとても難しかったりします。

足は体から遠いので自分でケアをする場合体を丸めないといけません。

自分でした場合足の爪を適切な長さを切るのはとても難しいです。

大体は深爪に切ってしまう方が多いんですが、甘皮の処理はもっと難しいです。

画像は自分の足なのですが専用のマシンを使っているのにやりにくかったです。

甘皮の処理と書きましたが正確には甘皮のカス(ルースキューティクル)の処理の事です。

自分ですると甘皮を痛めてしまったりしやすいのが分かりました。

ライトを近づけてしっかりと見ながら甘皮のカスを処理していかないと美しい爪にはならないです。

ルースキューティクル

ルースキューティクルの処理はネイルサロンに通っていればごく普通の事だと思います。

足の場合は特にセルフケアだと取りにくくてネイルサロンにあるメタルプッシャーとかでこすると甘皮を痛めやすいです。

足だと遠いので力加減が難しいですし甘皮を痛めると黴菌が入りやすくなります。

足は靴の中で高温多湿になりやすいので黴菌が湧きやすいからです。

水に濡れた綿棒で優しくケアすると良いのです。甘皮を痛めません。

特に親指と小指にはルースキューティクルが付きやすいのでしっかりとケアしましょう。

 

 

 

爪の健康のために

自分でセルフケアした足の爪がこんな感じです。

私はメタルプッシャーなどで甘皮を上に上げません。

理由は黴菌が入って欲しくないからです。

しかし、甘皮のカス(ルースキューティクル)は取り除きます。

ルースキューティクルが残っていると爪の水分を取ってしまうと言われています。

乾燥した爪は肥厚爪になりやすく、ルースキューティクルを放置しておくと爪が小さくなったりします。

実は女性の小指の爪が小さくなるのはルースキューティクルが溜まってしまって足の爪を覆ってしまい目に見える爪が小さくなって見えているからです。

また、小指の爪が小さくなってもしっかりとケアすれば、また美しい爪が生えてきます。

実際は小指の爪が小さく成ってらっしゃる方はケア不足なんです。

更に小指の爪も見た目だけでなくて歩行にも重要です。

小指といえどもバランスを取るのに重要な役割をしています。

ですのでご自身の爪を観察してルースキューティクルが取れているか見てみましょう。

また、ドクターネイル奈良では無料でカウンセリングも行っているのでお気楽にご連絡ください。

爪が巻いてしまって困っていませんか?

足の爪は一度巻き爪になると勝手には元に戻りません。

同じ習慣を続けていると更に巻いていってしまい最後には肉に刺さります。

痛み無く巻き爪ケアをしています。

痛みのない足に戻して寝たきりにならない足を作っていきましょう!

奈良県橿原市北妙法寺町200

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