高齢者の寝たきり予防には定期的なフットケア
2021/11/20
高齢になると歩行がおぼつかなくなりますがただ足の筋力が弱っていってというだけではありません。
足自体に何らかのダメージが蓄積されている場合が多いです。
高齢者の足を見たことはありますか?
爪がしっかりと生えていなかったり足裏がタコでカチコチになっていたりと歩くための足では無くなっています。
こんにちは。奈良で出張フットケアをしているドクターネイル爪革命奈良です。
指先に魚の目が出来やすい
高齢者で多いのが足を上げて歩かないので靴の中で足の指先が当たりタコや魚の目になってしまうという事です。
指先に魚の目が出来ると歩くたびに足に痛みが走るので徐々に歩けなくなってきます。
痛い思いをするのなら車椅子で押してもらって移動するというのが人情だと思いますがそうすると寝たきりになります。
やはり自分の足で歩いてこそ体の調子も整えられます。
高齢者になると自分で足の指先を見られなくなるので魚の目で痛いのか足自体が痛みを発しているのか分からなくなるのです。
魚の目を取ってしまえば問題なく歩けたのにという事になります。
寝たきりになってしまった人の介護負担は家族にとっては非常に大きいです。
そうならないために高齢になってきたおじいちゃんおばあちゃんの足をしっかりと見てほしいです。
爪が巻いてしまって困っていませんか?
足の爪は一度巻き爪になると勝手には元に戻りません。
同じ習慣を続けていると更に巻いていってしまい最後には肉に刺さります。
痛み無く巻き爪ケアをしています。
痛みのない足に戻して寝たきりにならない足を作っていきましょう!
奈良県橿原市北妙法寺町200
ドクターネイル爪革命奈良